北丹陸上競技協会主催競技会
感染症予防対策について（2023.４.1８現在）
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が2023年5月8日から感染症法上の2類相当（新型インフルエンザ等感染症等）から5類感染症に位置づけるされることとなったことを受け、(公財）日本陸上競技連盟の「陸上競技会開催のガイダンス」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策ではなく、一般の感染症を対象として改定されました。
以上のことから、北丹陸上競技協会「新型コロナウィルス感染症予防対策マニュアル」は廃止いたします。
一方で、改訂された、(公財）日本陸上競技連盟の「競技会開催について」（第5版）に基づき、今後においても、政府の方針及び地域の感染拡大状況に基づく行政判断を優先させることを前提とし、本ガイダンスの趣旨を理解して、競技会の運営を行ってまいります。
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- ＜（参考）北丹陸協・新型コロナウィルス感染症予防対策マニュアル改訂状況＞
- 2020年08月30日 トラック＆フィールド競技における対応を策定(2020.8.30版マニュアル① ② ③ ④ ⑤）
- 2021年03月01日 ロードレース競技における対応を追加策定（2021.3.1版マニュアル）
- 2021年05月11日 競技場における表彰場所の変更（2021.5.11版マニュアル）
- 2021年06月03日 競技会開催判断について（下記参照）
- 2021年10月12日 観客を入れての競技会開催の対応追加（2021.10.12版マニュアル）
- 2022年07月01日 正しいマスクの着用の対応追加（2022.07.01版マニュアル）
- 2023年02月01日 対処方法の時点更新（2023.02.01版マニュアル）
- 2023年04月01日 個人判断でのマスク着用（2023.04.01版マニュアル改訂部分）
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- ＜（参考）競技会開催判断について＞
- 北丹陸上競技協会が主催する競技会については、以下の基準を考慮して判断します。またこの基準は、状況に応じて適宜追加・改定し、参加者・競技役員・地域にとって、安心安全な競技会運営を図ります。
（１）京都府に「緊急事態措置」が発令されている場合は、開催を中止する。
（２）京丹後市を含む地域に「まん延防止等重点措置」が発令されている場合は、開催を中止する。
（３）京都府に「緊急事態措置」又は「まん延防止等重点措置」が発令されていない場合でも、都道府県をまたぐ移動自粛が要請されている場合は、参加者を限定して開催することを検討する。
（４）大学・高等学校・中学校等に対する京都府からの要請事項を考慮し、開催の可否を決定する。
